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since 2006.10.20 ☆ 2024.11.01


 『唐手(空手)』は、沖縄古来の武術「手(てぃー)」が、中国の嵩山(すうざん)少林寺を始源とする中国拳法の影響をうけながら発達してきた武術です。それが大正末期に本土に伝わり、やがて世界に広がっていきました。
 琉球王国の士族で、「拳聖」とよばれた喜屋武朝徳(きゃんちょうとく)師(1870-1945/右の写真)は、口伝のみで継承されてきた秘技=空手の技と型を、いささかも変えずに次代に伝えることに努めました。その志をついだのが少林寺流の開祖=仲里常延(なかざとじょうえん)先生(1922-2010/沖縄県指定無形文化財保持者/下の写真)です。
 私たちは、空手発祥の地=沖縄で、世紀を越えて受け継がれてきた古流の型と技、そして「命どぅ宝」のこころを全国の仲間とともに学んでいます。


●上達の近道は平凡な基本(型)の練習。きのうの初段は、必ずしも明日も初段ではない。今日やらなくては!
●すべての技は最短距離を通り、瞬間的に全身の力を一点に集中すること。
●空手に先手なし。長年、修業して体得した空手道の技が、生涯を通して無駄になれば (いちども実戦で使う機会がなければ)、空手修業の目的が達せられたと心得よ。



《当面の稽古予定》


●印 《木曜稽古》木曜 夜18時〜 芦屋道場 
◆印 《土曜稽古》土曜 夜18時〜 芦屋道場 
◆印 《土曜稽古》土曜 夜18時〜 東神戸教室
★印 《日曜稽古》日曜 朝10時〜 芦屋道場 
▲印 《火曜稽古》火曜 夜18時〜 芦屋道場 
印 《 定例外 》定例以外の稽古・行事など 
芦屋道場  → 【地図と住所
東神戸教室 → 【地図と住所

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仲里常延 先生

定例稽古は火曜▲・木曜●・土曜■・日曜★で、芦屋道場を会場とする稽古をえんじ色東神戸での稽古を青色 で示しています。日程や会場は急に変更となる場合がありますから、この「当面の稽古予定」をこまめにチェックしてくださいね。 《長期予報

】11月3日(日)「船越義珍空手本土普及100周年記念祭」の一環として親川仁志先生によるセミナーがおこなわれます。希望者は参加してみては! なお芦屋道場定例稽古は通常どおりおこないます。
】12月22日(日)、定例稽古終了後、恒例の忘年会です。キッチンカーも出動しますが、持ち寄りも歓迎!

 沖縄三線同好会の開催日程は → こちら
 エイサーチームの稽古日程は → こちら
 ちゃんぷるぅ丼GAJU出店 → こちら



 ■少林寺流が継承する空手と棒術の型(動画もあります)
 ■こんなことをしています(日ごろの稽古風景や活動記録)
 ■もっと空手を知るページ(資料抜粋・おすすめの本・リンクなど)
 ■入会のご案内(入会資格、会費、稽古内容など)
 ■芦屋道場利用案内(芦屋道場を使いたい人へ)
 ■事務局にメールを送る(メール送信フォーム)
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 ◇会員専用資料保管庫(IDとパスワードが必要)


芦屋道場は「沖縄空手道少林寺流振興会」の神戸支部として、全国各地の仲間とともに少林寺流空手道を学んでいます。また全沖縄空手道連盟に加盟する公認道場として、沖縄空手の普及のために活動しています。Eメールはこちら → info@shaokobe.org


このウェブサイトは、芦屋道場門下生の情報交流のためのものであり、「少林寺流」や 「沖縄空手道少林寺流振興会」 の公式サイトではありません。少林寺流振興会については、親川仁志先生の facebook 少林寺流振興会 , 親川仁志先生 などをご覧ください。


芦屋道場の東神戸教室は、東神戸病院 など特定医療法人・神戸健康共和会の共同組織=東神戸医療互助組合の組合員でつくったサークルです。