画像をクリックすると、大きなサイズで見ることができるものもあります。

★もっと詳しい情報は会員専用ブログへ!


2022年 ← 《2023年の記録》 → 2024年


■3月の沖縄稽古
2023年3月10日(金)───3月も沖縄空手会館での稽古を設定し、G・Y・T・Hの4人で稽古、11日(土)には西原道場の定例稽古にG・K・Y・Hの4人が参加して、親川仁志先生に稽古をつけていただきました。今回も型だけでなく、分解組手についても新しい示唆をいただくことができました。いつもこちらの都合で日程を決めて押しかけるのに、長い時間をとってご指導いただき、ほんとうにありがとうございます。今回の訪沖、けっこう慌ただしく予定を詰め込んだので、なんと稽古風景の写真を1枚も撮ってませんでした……。代わりの写真をいくつかアップします。ちなみに右上の写真は、11日(土)午後3時すぎの西原きらきらビーチのようす。7月末の少林寺流振興会「沖縄空手古武術研修会」のあと、ここでビーチパーティしたいなと計画中です  なお、会員の皆さんと共有するために、会員専用のグーグルフォトアルバムには、12日(日)におこなわれた全沖空連理事会の資料もアップしてあります。ご一読ください。

【写真左】3月11日(土)、西原道場での稽古後は、Gがまもなく開業するキッチンカー「ちゃんぷるぅ丼GAJU」のお仕事。きらきらビーチのすぐ近くにある三倉食品さんを訪ねて、しっかり仕入について商談。 【写真中】3月16日(木)、西神中学校を訪問。Gの唄三線の師匠・育先生からお声かけいただき、沖縄修学旅行の事前学習のとりくみをお手伝いしてきました。この写真は、沖縄空手体験コーナーのようす。1時間×2コマで計60人が普及型Tを体験しました(ほかに三線体験、琉球舞踊体験、エイサー体験)。 【写真右】全体集会では、育先生オンステージを堪能しました (^.^)v
このほかのスナップ写真や動画などを 会員専用ブログ からのリンクでどうぞ。

■捲土重来
2023年2月5日(日)───本土での沖縄空手継承と普及をめざす愛知県の先生方(松林流・少林流・剛柔流など)が企画した審判講習会&型競技会がひらかれて、芦屋道場から3人(Cちゃん、Mちゃん、Sくん)が選手として参加、G・Nが審判として参加しました。予選から本戦に出場する枠が思ったより少なくて、残念ながら3人とも狭き門を突破できず、悔しくて涙目で会場を後にしましたが、帰途、名古屋駅で手羽先をもりもり食べて、次の大会にむけて羽ばたく元気を回復(右の写真)。たしかに予選を通過した子どもたちの演武は、頭ひとつ抜け出していました。しかし審判の採点表をみると、芦屋道場の3人はいずれも、予選通過した先頭集団に、わずかのポイント差でピッタリ番手につけた2位集団。後続の集団を大きく引き離していました。次の大会は半年後です。芦屋道場で鍛えた差し足で豪快なまくりかましたれッ

【写真左】2月5日(日)、愛知県江南市スポーツセンター武道館で午前中は審判講習会。全員で普及型の確認をして最後に集合写真。 【写真中】午後1時から審判研修を兼ねた大会です。 【写真右】夕方、少林流・山田先生、剛柔流・舟越先生と一緒に、舟越先生の経営する焼き肉店「押忍」で反省会(f^^;)。とても有意義で楽しい講習会&大会&反省会でした。ありがとうございました!

■快挙!メダル8個
2023年1月22日(日)───コロナ禍で開催が見送られていた全沖縄空手道連盟選手権大会が3年ぶりに開催され、芦屋道場からは右の10人が参加(道場主は選手として参加できないという規定によりGは審判員として参加)。選手としてエントリーしたのは9人で、メダル8個をいただくという快挙を成し遂げました  なかでもシニア有段者の部はすさまじく、男子・女子ともにベスト4以上を少林寺流が独占。そのうち、男女それぞれ優勝の2人を含め6人が芦屋道場です───シニア男子有段者の部は、優勝=Nさん(芦屋道場)/準優勝=Kさん(少林寺流求道館大川道場)/3位=Aさん(芦屋道場)とCさん(芦屋道場)。シニア女子有段者の部では、優勝=Hさん(芦屋道場)/準優勝=Yさん(芦屋道場)/敢闘賞(ベスト4)=Kさん(少林寺流求道館宗家道場)とCさん(芦屋道場)。このほか、高校男子の部でNくんが準優勝、級の部・一般+シニア男子でKさんが敢闘賞(ベスト8)という結果でした。これだけの戦果をあげることができたのは、ひとえに親川仁志先生の長年にわたるご指導の賜です。ありがとうございました  つぎの大会では、一般男子・女子の部や、少年少女の部にも積極的にエントリーして、芦屋道場が老人クラブではないことをみせてやるー

【写真左】1月21日(土)、西原道場の稽古に参加させていただき、最後の調整。 【写真中】22日(日)大会当日の朝8時半。みんな緊張の面持ちで開場を待ちます。 【写真右】22日(日)夕方、望外の戦果に、ごきげんで祝勝会。

■稽古はじめ
2023年1月1日(日)───あけましておめでとうございます
ことし元日の午後1時、前日までよりは少し寒さが緩んだ芦屋道場にあつまったのは7人。元気よく元日稽古からスタートしました。いつものウォーミングアップと準備体操のあと、元日恒例の1000本突き。つぎに普及型から公相君まで、みんなですべての型を演武しました。そして一人ずつ自分の課題を稽古して、しっかり汗を流しました。みなさま、ことしもよろしくお願いいたします

【写真左】1月1日(日)、元日稽古恒例の1000本突き。 【写真中】順番に型を流して稽古。写真はアーナンクーです。 【写真右】最後に、ことしますますの精進を誓い合って集合写真。



2022年 ← 《2023年の記録》 → 2024年