ほぼ常時ご注文いただけるメニューのおもなラインナップ。標準の量は、ご飯は１８０グラム、麺は１６０グラムです。


店長おまかせの日替わり弁当。はたらく皆さんの毎日のエネルギーになるよう、価格は抑え、ご飯は増量してるので、とってもオトクです。　あきずに召し上がっていただけるよう、毎日、店長が工夫したメニューでお届けしています。おかずの内容や提供スタイル（弁当か丼か）は、日によって異なります。

沖縄料理の代表格「ゴーヤーチャンプルー」。夏野菜の王様とも言われるゴーヤーには、美容と健康に良い栄養素がたっぷりです。スライスしたゴーヤーと、ポーク（ポークランチョンミート）、野菜、溶き卵などを炒めあわせ、ご飯にのせた丼です。

卵液につけた車麩（ふー）をしっかり炒め、ポーク、野菜、溶き卵などと一緒に炒め合わせてご飯にのせた丼です。沖縄の車麩はもちもちとした歯ごたえがあり、沖縄ではゴーヤーチャンプルーより好きだという人も多い、定番チャンプルー料理です。ゴーヤーが苦手な人はこちらをどうぞ！

ソーキ（豚の骨付きあばら肉のこと）のなかでも軟骨部分のソーキを黒糖と泡盛でじっくり煮込み、付け合わせといっしょに丼にしました。ＧＡＪＵイチ押しの自信作。付け合わせは日によって変わります（写真の例では、出汁で煮込んだ大根、目玉焼き、ししとう、紅生姜）。

沖縄料理といえば、まっさきに思い浮かぶ「ソーキそば」。上のソーキ丼と同じく、軟骨部分のソーキを黒糖と泡盛でじっくり煮込みました。与那原そば本舗の製麺所から直接仕入れる麺にカツオと豚骨のダシが効いたスープが良くからみ、「これぞソーキそば」という味に仕上がりました。トッピングは、日によって写真と違う場合があります。

沖縄そばのうえに、野菜炒めをのせた「ちゃんぷるぅそば」。野菜の旨みや炒めた香ばしさ、スパイシーさが相まって、とっても美味しくてヘルシー！

沖縄の食堂で「焼きそば」といえば、沖縄そばの麺を使った焼きそばが出てきます。ケチャップ味やソース味が出てくることもありますが、ダシと炒め合わせた塩やきそばが主流。ＧＡＪＵ弁当では、沖縄そばの麺と、ポークや野菜を沖縄そばダシで炒め合わせています。食べごたえもあり、絶妙な美味しさですよ。

たまご焼きとポーク（ポークランチョンミート）をはさんだ、沖縄県民熱愛のおむすび。　けっこう食べごたえがあるので、おやつに食べるなら１個で充分です。

よく冷えたオリオン生ビール３５０ml、大きめのカップでどうぞ！


上記以外に、つぎのようなメニューが登場する日があります。お正月とか、クリスマス、ひな祭りなど、なにか特別な日には、さらにスペシャルなメニューが登場するかも！

ご飯の上にカリカリに炒めたコンビーフハッシュを敷き、その上にダシをしみこませた島豆腐（歯ごたえのしっかりした沖縄独特の豆腐）と、ニラやもやしなどの野菜を一緒に炒めあわせて乗せました。豆腐がおかずのメインになるとは意外かもしれませんが、ガーリックをよく効かせてあるのでクセになる美味しさです。

青パパイヤ（熟する前のパパイヤ）を千切りにして、ポーク、野菜、溶き卵などと一緒に炒め合わせ、ご飯にのせた丼です。青パパイヤは美容と健康に良い栄養素がたっぷりで、沖縄ではサラダや炒めものに、野菜として普通に使われています。

マーミナー（もやし）と、ポーク、野菜などを炒めあわせてご飯にのせ、あんをかけて卵をトッピングした丼です。要するに、チャンプルーをあんかけで食べるような感じ？

そぼろ状に炒めた合い挽きミンチとみじん切り玉ねぎや、溶き卵とニラを炒めてのせ、あんをかけています。いちど食べた人から「またつくって」とリクエストの多い、ＧＡＪＵの隠れた人気メニューです。

あんに沖縄そばダシの味を効かせて炒飯の上にかけ、沖縄の食材をトッピングした天津飯です。ふわふわのタマゴとあんが良くからんで、いくらでも食べられる！

豚肉か鶏肉、玉ねぎ、ニンジンなどを使ったカレーに、揚げジャガとゴーヤーをトッピングした丼です。トッピングは変えることもできます。どこの家庭でもつくるような普通のカレーだけど、それがやっぱり美味しくて、たまに食べたくなりますよね。

合い挽きミンチと白菜、ニラを炒め合わせてあんをかけ、卵をのせた丼です。旬の白菜から出てくる旨みはとっても美味しくて、これがＧＡＪＵのメニューのなかで３本の指に入るという人もいるほど。

合い挽きミンチと玉ねぎのみじん切りと卵をそぼろ状にいため、あいだに刻んだ野沢菜（またはチキナーなど他の野菜の漬け物）をのせた三色丼です。

玉ねぎ、ニンジン、ジャガイモ、鶏肉などを加えて煮込んだクリームシチューです。「ご飯にシチューはかけない」派のみなさんのために、「ご飯なし５００円」のメニューも提供しています。

豚肉の生姜焼きと、だし巻きたまご、いんげん、紅生姜をのせた丼です。これもとくに沖縄料理とは関係ないんですが、豚丼とか牛丼とか、無性に食べたくなるときがあるんです。

「白いご飯じゃなくて自宅の雑穀米ご飯で食べたい」とか「ぽーたまと一緒に食べたい」など、「おかずだけほしい」とおっしゃるお客様がときどきいらっしゃるので、炒めものなど、おかずだけをパックにしたものもご用意できます。写真は「ゴーヤーちゃんぷるぅ」の例です。