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■結どぅし
2024年6月16日(日)───創作エイサー神子(かみんぐゎ)初の主催のイベント「結どぅし」がひらかれ、神子が9曲もの演目を披露したほか、沖縄から駆けつけてくれた八重瀬歌舞団による古武術や獅子舞、バンド演奏、伝統エイサーなど、2時間にわたる多彩な演目を満喫しました! 芦屋道場からも11人が出演して、アーナンクーと徳嶺之棍、それぞれの演武と分解を披露。 楽しくにぎやかな演目にかこまれ、ひときわ静かで淡々としたステージとなりましたが、それはそれで異彩を放って良かったなと f^^; 来年は、三線チームが「公相君」を演奏しながら、クーサンクー(公相君)を団体演武するとか、鳴り物入りも考えてみる?

【写真】左から順に、芦屋道場、創作エイサー神子のステージ、夜の打ち上げ、それぞれのひとコマです。会員専用ブログからのリンクで、全体の動画やスナップ写真などもご覧いただけます。

■研修会 in 横浜
2024年5月4日(土)───少林寺流振興会の研修会が横浜支部の主催でおこなわれ、芦屋道場から5人が参加してきました。沖縄から親川仁志先生と與儀克也先生に来ていただいて、千葉・東京・神奈川の道友たちと、しっかり学ぶことができました。個人練習はもちろんのこと、支部や各道場だけでの稽古が続くと、どうしても我流に陥ります。こうして道友たちが集い、仁志先生の指導を受けながら一緒に稽古することで、少林寺流として受け継ぐべ空手の本質、型や技の基本がどこにあるのかをつかむことができる、あらためてそう実感することができました。沖縄から手弁当で駆けつけてご指導くださった親川仁志先生、與儀克也先生、ほんとうにありがとうございました。つぎは、沖縄で研修会withビーチパーリ 開催の方向で仁志先生と相談しています。みなさん、また沖縄で会いしましょう

【写真左】5月3日(金・祝)、夕方まで、懐かしい桜木町〜関内あたりをブラブラ。 【写真中】18時から関内の横浜市技能文化会館で、研修会に先立つ交流稽古会。 【写真右】稽古終了後は懇親会へ。

【写真左】4日(土・祝)、9時〜16時、いよいよ研修会本番です。神奈川県立武道館・小道場に集い、しっかりと研鑽をつみました。 【写真中】研修会終了後は、GWでいっそうごったがえす夜の中華街に繰り出して… 【写真右】またまた懇親会! だって稽古中はあんまり写真を撮ってるヒマがないから、どうしても稽古以外の写真が多くなるんです (>。<)

■GWはビーチ稽古
2024年4月28日(日)───GWに入って快晴となった28日(日)、ことしもビーチ稽古を楽しみました。場所は恒例の 御前浜(香櫨園浜)、夙川にかかる鯉のぼりがお出迎えしてくれます。10時前にいつもの稽古ポイントに到着すると、まず危険物の検索から開始。稽古に使う10メートル四方から、尖った石やガラス・金属の破片などを2〜30分かけて除去します(それでも毎年ケガ人が出るので次回以降は靴を履いてやりましょう)。 砂浜での稽古は足腰の鍛錬になるし、釵投げ、砂かけなど、道場ではできない練習ができるので、おススメですよ。みなさん、ぜひ、ご一緒に

【写真】ビーチ稽古のようすです。左から順に、東(西宮)側から撮った写真、北(山)側から撮った写真、南(海)側から撮った写真。

【写真】ビーチ稽古では、釵投げや砂かけの練習ができる以外に、壁やモノにぶつかる心配なく組手の練習ができたり、天井も壁も気にしないで思い切り棒を振り回したり、魚や貝を収穫することだってできます

■沖縄で稽古
2024年3月30日(土)───芦屋道場から7人が訪沖し、久しぶりにまとまった人数で親川仁志先生に稽古をつけていただくことができました。まず30日(土)午前、西原道場の定例稽古に参加、昼食をはさんで、午後も延長して仁志先生に指導していただき、運足の基本から型の分解組手まで、あらためておさらいして徹底チェック。第2回沖縄空手少年少女世界大会にエントリーするR君には貴重なアドバイスと激励をいただきました。翌31日(日)、仁志先生に沖縄空手会館鍛錬室に来ていただき、棒や釵を含めて、ご指導いただきました。訪沖期間中の沖縄は、最低気温20℃・最高気温24℃で、とっても快適。気持ちよく稽古して、たくさん学んで、あとは日ごろの稽古でそれを身体に染み込ませていくことですね。みんな、がんばろう!

【写真左】30日(土)、西原道場での稽古風景。 【写真中】31日(日)、空手会館鍛錬室で棒の基本練習をしているようす。 【写真右】帰りの飛行機から屋久島がきれいに見えたので、ついでに1枚。

■重森さん来神
2024年3月2日(土)───西原道場の重森さんが芦屋道場の土曜定例稽古に参加してくれました。大阪で用事があったので、ついでに寄ってくれたそうです。それぞれの日ごろの稽古ようすや、空手・古武道の個々の型のポイントや分解などを楽しく交流。8月に開催される第2回沖縄空手少年少女世界大会に出場予定のRくん、Sくんにも、貴重なアドバイスをいただきました。また来てくださいね〜 (^o^)/~

【写真】左から順に、定位置基本稽古のようす、稽古後に集合写真、夜はおきまりの懇親会 (^^;

■エイサー体験
2024年2月8日(木)───この日の木曜稽古は一日エイサー体験会。小学校の行事で、パーランクーをたたきながらエイサーを踊った子どもたちが、「大太鼓もやってみたい」と言うので、創作エイサー神子(かみんぐゎ)の綾先生と萌花ちゃんに来てもらいました。定例稽古時間の最初20分ほど、準備体操や空手の定位置基本稽古をしたあと、みっちり2時間近く、大太鼓のお稽古をつけてもらいました。最後には「ミルクムナリ」の1番が、ほぼ演舞できるようになりましたよ

【写真】大太鼓の基本的な持ち方、打ち方、足の上げ方、バチまわしなどを習ったあと、一人ずつ順番に大太鼓を持たせてもらいながら、ミルクムナリに挑戦。脳みそフル回転させて、なんとか1番の終わりまでたどりつきました。

■稽古はじめ
2024年1月1日(月)───あけましておめでとうございます
ことしも元日の午後1時、芦屋道場の稽古はじめをおこないました。あつまったのは右下の7人。まずウォーミングアップをかねて、元日恒例の千本突き。芦屋道場では寒稽古みたいな身体に悪いことはおこなわず、暖房を効かせた道場で、ウォーミングアップから稽古をはじめます(f^^;) つぎに普及型から公相君、そして徳嶺之棍まで、みんなですべての型をおさらいしました。そのあと一人ずつ自分の課題を稽古。古武道のこと、沖縄での稽古、ことし5月前後に予定している横浜での少林寺流振興会研修会のことなど、ことしの抱負を語り合い、新年を楽しくスタートとすることができました。みなさま、ことしもよろしくお願いいたします

【写真左】1月1日(月)、元日稽古恒例千本突きのようす。 【写真中】型をひととおりすべて稽古。写真はチントーのひとコマ。 【写真右】稽古の最後に、新年最初の集合写真。



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