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■健康まつり
2025年11月2日(日)───2年に一度の健康まつり、今年は嘉納治五郎先生ゆかりの御影公会堂でひらかれ、創作エイサー神子(かみんぐゎ)や沖縄三線同好会の皆さんと一緒にステージをつとめました。まず健康まつりのオープニングイベントで創作エイサー神子がミルクムナリを演舞。まつり主催者あいさつのあと、芦屋道場メンバーがアーナンクーの団体演武とアーナンクーの分解組手を演武。つぎに神子が3曲(命うまりとてぃ・シンカヌチャー・浪漫飛行)を演舞、続いて三線同好会が芭蕉布と安里屋ユンタを演奏しました。阪神淡路大震災30年の今年、防災減災の決意をあらたに、三線同好会が地謡(じうてー)をつとめ神子が「満月の夕(ゆうべ)」を演舞して、3団体のステージをしめくくりました。出演してくれた皆さん、お疲れさまでした。応援にかけつけてお手伝いしてくださった皆さん、ありがとうございました。いっぺーにふぇーでーびる!

【写真左】アーナンクー団体演武。 【写真中】アーナンクー分解組手。 【写真右】ソウルフラワーユニオン「満月の夕」を演舞するようす。
■空手の日
2025年10月26日(日)───「空手の日記念演武祭」に芦屋道場から5人が参加してきました(G・CK・CC・K・H)。今年は少林寺流全体としての参加者数も少なく、演武終了後に撮った右の集合写真がほぼ全員でした(芦屋道場5人・横浜道場1人・浦添道場6人・花城道場9人)。ちょうど学校の運動会が重なった道場が多かったんだそうです。今年われわれ全沖縄空手道連盟の配置は第2エリア。遠くに先頭のステージが見える位置だったので、約3000人による普及型T・U・Vのいっせい演武もいちだんと迫力を感じることができました。しかし人数が少なかったせいで、後半の団体毎の演武では、ショウリン流系道場に1ヵ所の演武スペース、つまりこの4道場に1ヵ所の演武スペースと50分ほどの演武時間を与えられたので、かなり時間をもてあまし気味… f^^; 少人数の演武や個人演武をつなぎ、なんとか時間を使い切りました (^.^)v 来年はもうちょっと準備して参加します!

【写真左】25日(土)朝、「沖縄の産業まつり」がひらかれている奥武山公園をゆいレールから撮影。森に隠れてわかりにくいですが、写真右手奥の県立武道館にかけて、テントがぎっしり立ち並んでいて、国際通りに負けずにぎやかです。今年もいろいろ飲んだり食べたりして楽しみました。 【写真中】25日(土)午前は、西原道場で親川仁志先生に稽古をつけていただきました。仁志先生、なにかとお忙しいなか、ご指導いただきありがとうございました <m(_ _)m> 【写真右】26日(日)、夜の懇親会。え?毎回同じ店の同じ席?
■ハイサイ!南国離島フェス
2025年9月6日(土)───昨年は「ハイサイ!琉球まつり」でしたが、ことしは「ハイサイ!南国離島フェス」として開催。創作エイサー神子(かみんぐゎ)のステージを応援しに行ってきました。この日は台風一過で比較的湿度も低く、最高気温も31.8℃と、ちょっとマシな気候でしたが、それでもカンカン照りで遮るものがないメリケンパークは過酷な環境です。 その暑さのなかでも、神子のみなさん、定番のオープニング「命うまりとてぃ」から「美童しまうた」「ダイナミック琉球」「泡盛週末」の4曲をみごとに演舞してくれました。 応援団のわれわれも、ステージや飲食のブースで大いに楽しむことができました。ありがとう 会員専用ブログからのリンクで動画なども掲載しています。ご覧ください!

【写真左】会場のようす。ステージの空き時間は、みんな日陰を求めてテントの中へ。 【写真中】「泡盛週末」のひとコマ。 【写真右】神子の演舞終了時にその場にいた空手・三線チームの応援団で記念写真。
■名古屋大会で金メダル
2025年8月23日(土)───今年の夏も「チャレンジカップ名古屋大会」の型試合に芦屋道場から5人(Tさん、Hさん、Cちゃん、Yくん、Aくん)が出場。 男女一般・中級の部に出場したTさんがみごと優勝を勝ちとりました! Cちゃんは男女小学56年・初級の部で惜しくもメダルの一歩手前、大会初出場のHさん、Yくん、Aくんも健闘して、だいたい全体の中間ぐらいの成績で、大いに経験値をあげることができました。応援してくださった皆さん、大会を準備してくださった愛知県の先生方、ありがとうございました。

【写真左】本戦での演武のひとコマ。左上からAくん、Yくん、Hさん、Cちゃん。 【写真中】男女一般中級の部本戦でのTさんのセーサン。男子大学生と中年男性のセーサンを破って堂々の優勝です。 【写真右】全試合日程が終わり、参加5選手で記念写真。

【写真左】郡司先生も大会役員として、審判として、いちおう仕事をしました。 【写真中】翌24日(日)は定例稽古と芦屋道場大掃除。あちこちのフィルター類まできれいにしてもらいました! 【写真右】大掃除のあとは、効きのよくなったエアコンでキンキンに部屋を冷やして暑気払い兼祝勝会 
■振興会合同稽古
2025年8月2日(土)・3日(日)───沖縄空手道少林寺流振興会の5つの道場(西原道場・浦添道場・芦屋道場・横浜道場・礼翔舘/東京)から20人あまりが参加し、沖縄空手会館で合同稽古をおこないました。親川仁志先生の指導のもと、基本の稽古から約束組手・型の分解まで、しっかり学び直すことができました。各道場・各人が単独で稽古を続けていると、どうしても我流に流れるので、定期的にみんなで集まり、仁志先生の指導を受けて稽古することが不可欠です。来年は6月6日(土)・7日(日)、「芦屋道場20周年記念/沖縄空手道少林寺流振興会・兵庫研修会」をおこないます。みなさん、今から予定しておいてくださいね!

【写真左】3日(日)、定位置基本稽古のようす。 【写真中】雨上がりの陽射しに輝く白亜の殿堂・沖縄空手会館。 【写真右】2日間の稽古日程を終えて、3日(日)夜の懇親会。
■暑中お見舞い
2025年7月27日(日)───皆さま、暑中お見舞い申し上げます。ことし近畿地方の梅雨入りは6月9日でしたが、統計史上最も早く、初めて6月中に梅雨明けしました(6月27日)。以来、最高気温37℃超えの日をふくめ、猛烈な暑さと闘う毎日です。道を歩けばギラギラの太陽とアスファルトからの強烈な輻射熱に焼かれ、エアコンのないキッチンカーでは、こもった熱とコンロの火で炙られ、帰宅して水風呂で身体を冷やそうと思ったら、ほぼお湯 本気で地球温暖化をSTOPさせないと、人類は生き残れないんじゃないかという恐怖を感じます。トランプとかネタニヤフとか、あちこちのプチ・トランプみたいなのが「×××ファースト」って、要するに自分ファーストで、私利私欲のために地球環境や他人を踏みにじる。 こんな偏狭な連中ではなく、巨大資本のための新自由主義グローバリズムでもなく、真の国際主義に向かうためには、誰が何をすれば良いのか…。高温でボーッとした頭で考えても、名案は出てきませんが、とりあえず皆さん、しっかり熱中症対策をして生き延びましょう!

【写真】今日の稽古風景。毎日のように熱中症警戒アラートが発令されているので、芦屋道場ではエアコンをガンガン効かせてお稽古。支部長G、日曜は、ほぼ丸一日、エアコンが良く効いた場所で過ごすので、とってもご機嫌です 
■結どぅし
2025年6月22日(日)───創作エイサー神子(かみんぐゎ)主催の『結どぅし』公演が今年もおこなわれました。芦屋道場からの出演者は13人。まず大人4人・子ども4人で普及型Tを紹介したあと、C・Y・Sの3人がパッサイの分解と団体演武を披露。最後に来場者参加型の沖縄空手体験コーナー「新聞紙の試し突き」をおこないました。 神子はこの日、沖縄ポップスのバンド「酔舞琉(よいまーる)」さんとのコラボもあわせると全10曲目もの演舞。そして沖縄から駆けつけてくれた八重瀬歌舞団・志多伯獅子舞棒術保存会のみなさんによる舞や古武道、獅子舞など、見ごたえのあるステージが続き、昨年よりさらに会場と出演者の一体感も増したような気がして、梅雨明けした神戸で沖縄の熱い風を大いに満喫できました 出演してくださった皆さん、チケットを買って来場してくださった皆さん、ほんとうにありがとうございました

【写真左】オープニングは神谷武史先生が舞う「かぎやで風」。圧巻でした! 【写真中】普及型Tの演武。空手をするには狭いステージなので、並び方や演武方向を工夫して何度も練習してきました。 【写真右】パッサイの団体演武。 ステージから落ちることなく、迫力も見栄えもある演武にするため、今回は3方向の団体演武にしました。

【写真左】酔舞琉さんと神子のコラボ演目のひとコマ。 【写真中】最後に出演者が勢揃いしてご挨拶。 【写真右】最後の最後は会場のみんなでお約束のカチャーシー。楽しかった〜 
■GWはビーチ稽古
2025年5月4日(日)───5月4日は五十四歩の日! というわけで、この日のビーチ稽古 は、Kさん・CさんとGの3人で集中的に五十四歩をお稽古しました(右の写真)。今年のGWビーチ稽古の参加はちょっと低調で、3日(土)・5日(月・祝)の参加はG一人でした それでも久しぶりの砂浜と快晴の陽射しを3日連続で堪能できて、Gは心地よい筋肉痛と日焼けの痛みに大満足 皆さんもGWでリフレッシュできましたか? 今年もイベントが続くので、休み明け、お互いに気を引き締め直してがんばりましょう!

【写真左2枚】少林寺流振興会横浜支部のAさんが、大阪での用事のついでにわざわざ神戸空港のキッチンカーにご来店。軟骨ソーキそばをお召し上がりいただきました 【写真中】飛び石GWの狭間、5月1日(木)の定例稽古風景。 【写真右】香櫨園浜 は3日間ともこの五月晴れ。海風が気持ちよかったー 
■交流稽古
2025年4月27日(日)───今日の日曜稽古は、兵庫の隣県・岡山の少林寺流道友を迎えて交流稽古です。「沖縄少林寺流空手道研究会」岡山県本部の竹永さん小林さんが、「久しぶりに交流稽古しませんか」と訪ねて来てくれました Gは2011年まで同じ「少林寺流研究会」に所属していて、けっこう頻繁にお二人とも顔をあわせていました。久しぶりに一緒に稽古をさせていただき、「思った通りこの二人は“生涯武道”を実践し続けてるなぁ」と嬉しくなりました。楽しくあれこれの空手談義もできて、有意義で刺激的な一日でした。ありがとうございました!

【写真左】芦屋道場ルーティーンのウォーミングアップと準備体操をしたあと、定位置基本稽古の場面。 【写真中】一人づつ、あるいは数人で型を稽古しているようす。 【写真右】ついでのご報告1枚。4月25日(金)、東神戸薬局にキッチンカーGAJU号を出店したときのスナップ。昨年8月の前回出店から1年近く経っていたせいか、2時間ほどの間に60食以上をお買い上げいただき大繁盛でした。でも準備のため、とくに前日・木曜稽古ご参加の皆さまにはご迷惑をおかけしました… 
■中部国際大会
2025年3月30日(日)───「第1回沖縄伝統空手道中部国際大会」がひらかれ、600人を超える選手が技を競いました。芦屋道場からは選手や役員として6人が参加、首里泊手部門・シニア(50歳以上)上級・男女混合カテゴリーでYさんが銀メダル、Kさんが銅メダルを獲得しました Sくん、Tさん、Hさんは残念ながら決勝トーナメントには勝ち上がれませんでしたが、3人それぞれ、まわりの審判の先生方から「良い演武だった。あのミスがなければ上位に入ったのに」等々のお声をいただき、次につながる自信となりました。本土で初の沖縄伝統空手の大会を企画・運営された大会関係者の皆さま、ありがとうございました!

【写真左】午後の組手試合のようす。 【写真中】入賞者による集合写真。整列完了前のスナップです f^^; 【写真右】閉会式後、表彰状・メダルと一緒に記念写真。
■メダルラッシュ
2025年2月16日(日)───全沖縄空手道連盟空手選手権大会が沖縄空手会館でひらかれ、芦屋道場からは選手7人が出場、そのほかに郡司が大会役員として、YさんとKさんの奥さまが選手たちのサポートとして参加しました。試合の結果は、2年前の大会に続くメダルラッシュ! 金銀銅あわせて6つのメダルをいただくことができました 主戦場の一般男子・有段者の部では、SさんとNくんがそれぞれ3位(銅メダル/いずれも準決勝で敗退してベスト4どまり )、シニア男子・有段者の部でKさんが準優勝(銀メダル)、Dr.Aが3位(銅メダル)、シニア女子・有段者の部でCさんが優勝(金メダル)、シニア男子・級の部でKさんが優勝(金メダル)でした 大会に向けて毎日の基礎鍛錬に励んできた皆さん、がんばりました! 親川仁志先生をはじめ、ご指導や激励をいただいた先生がた、ありがとうございました。 応援・サポートしてくださった皆さん、ありがとうございました。 生涯武道としての沖縄空手ですから、日常生活のなかでの日々の努力の積み重ねが結果につながることを肝に銘じて、引き続きみんなでがんばりましょうね

【写真左】午前中は子どもたちの試合だったので芦屋道場のみなさんは出番なし。昼食休憩のころの空手会館の風景です。 【写真中】いよいよ午後、一般男子女子、シニア男子女子の試合開始です。 【写真右】まいどおなじみ夜の懇親会。勝っても負けても、祝勝会とか反省会とか何か口実をつくって懇親会だけは欠かしません 
■稽古はじめ
2025年1月1日(水・休)───新年あけましておめでとうございます 
ことしも芦屋道場の稽古はじめは元日稽古です。ことし集まったのは5人。元日恒例の千本突き、普及型から公相君までのおさらい、一人ずつ自分の課題の確認など、しっかりお稽古して新年のスタートをきりました。2月の全沖選手権大会にはじまり、沖縄での研修会(計画中)、名古屋での沖縄空手世界大会など、ことしも大きなイベントが続きます。みなさん、お互い精進してがんばりましょう。ことしもよろしくお願いいたします

【写真左】新年のごあいさつ 【写真中】千本突きのようす 【写真右】ことしは稽古後にプチ新年会
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