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■ハイサイ!琉球まつり
2024年9月7日(土)───メリケンパークでハイサイ!琉球まつり2024神戸がひらかれ、創作エイサー神子(かみんぐゎ)のステージを応援しに、芦屋道場から神子私設応援団十数人が駆けつけました。 この日のメリケンパークは快晴。会場には飲食店のテントやキッチンカーが多数出店していて、食べたり、飲んだり、ステージを楽しんだり、太陽の光をいっぱい浴びながら沖縄の風を堪能しました。 楽しかったー

【写真左】14時すぎ、神子のステージ開始。まだ太陽が高くて、ステージの屋根やポートタワーも陽射しをさえぎってくれません。 【写真中】ラストの演目=きいやま商店「浪漫飛行」のワンシーン。カチャーシーではありませんが、ノリノリで踊り出す人も。 【写真右】神子のステージ終了後、一緒に居合わせた芦屋道場メンバーで。顔が赤く見えるのは、日焼けのせい?アルコールのせい?
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■名古屋大会でも入賞
2024年8月24日(土)───チャレンジカップ名古屋大会がひらかれ、Kさんが型試合・40歳以上・上級の部で銅メダルを獲得しました。型試合にエントリーしたのは4人で、それぞれ善戦しましたが、他の3人はちょっとした減点要因が響いて入賞を逃しました (TT) また組手にエントリーしたNくんは、慣れないルールと防具に翻弄されて敗退… (>.<) 来年は、いよいよ名古屋での沖縄空手世界大会です。それにむけて、みんながんばろうね !!

【写真左】8月24日(土)、銅メダルを決めたKさんを囲んで、お昼休みにパチリ! 【写真中】8月25日(日)の定例稽古は気持ちを切り替え、それぞれ次の目標に向かって稽古。 【写真右】25日(日)定例稽古後、夏の大会の"祝勝会" 兼 反省会 兼 暑気払い。 終了時刻不詳 f^^;

■また一歩前進
2024年8月13日(火)───第2回沖縄空手少年少女世界大会 が閉幕しました。芦屋道場からは選手2人が参戦し、R君が決勝トーナメントでベスト8(前回ベスト16)を達成、初参戦のS君は19人中5人が2回戦に進む予選1回戦をみごと突破、10人中5人が決勝トーナメントに進む2回戦で、0.25点差で惜敗しましたが大善戦でした。前回大会では望外の戦果をあげて「次の大会は、みんなそれぞれもう1ランク上をめざし、複数のメダル獲得=ベスト4以上を目標にがんばろう」と意気込みました。ベスト4には届かなかったものの、「もう1ランク上」という目標は達成できました。審判員は前回1→今回2、監督も前回1→今回3人と、経験者も増えて、着実に一歩前進できたと評価できます。次の世界大会(2026年)こそ「複数のベスト4以上」を達成するぞー

【写真左】8月8日(木)、ゆいレール奥武山公園駅から会場の宜野湾市に向かって、いざ出陣。 【写真中】宜野湾市の沖縄コンベンションセンターに到着。夏の陽射しが痛い! 【写真右】8日(木)13時から開会式。写真は各団体流派による演武のひとコマで、沖縄の少林寺流の子どもたちが普及型Tを演武しているところ。

【写真左】9日(金)、11時からのカテゴリー少年T(中学生)県外予選1回戦で、R君は25.10の高得点で2位通過。16時からの2回戦では、25.25とさらに高得点をマークし、県外予選参加者23人中2位で決勝トーナメントへ。 【写真中】同じく9日12時からのカテゴリー少年少女U(小学校3・4年生)県外予選1回戦で、S君は24.85をマークして5位通過。2回戦で惜敗し決勝トーナメント進出10人の中には入れなかったものの、県外予選参加者39人中、11〜13位の実力ありと評価できる結果でした。 【写真右】監督を務めたママとS君、「やりきった〜!」の表情。翌日以降の試合がなくなったので、沖縄観光を満喫できました f^^;

【写真左】10日(金)、カテゴリー古武道少年Tの1回戦は順当に突破したものの、4人が決勝トーナメントに進む2回戦では5位にとどまり、残念ながらR君、予選突破ならず…。気をとりなおして、空手の決勝トーナメントに全力集中すべく、夕方、西原道場で仁志先生に直前の指導をいただきました。 【写真中】11日(土)、決勝トーナメントでベスト4を逃したR君、試合後、関係者と一緒に反省会。 【写真右】沖縄では毎晩、反省してるから、次の大会はもっと上等だはずよ〜
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■いざ世界大会へ
2024年7月28日(日)───いよいよ 第2回沖縄空手少年少女世界大会 が目の前に迫ってきました。出場するR君・S君、ふだんの稽古も気迫マシマシです。R君は大会前最後の西原道場訪問で、仁志先生にご指導いただき、必勝の手応え充分。S君は芦屋道場で大会本番を想定した模擬演武を繰り返し、この数週間で完成度が急上昇中です。前回と同じく、大会公式ホームページからのリンクで、試合のようすがライブ配信されます。R君の初戦は8月9日(金)11時00分からコート1。S君の初戦は同日12時00分からコート2。グループラインでも現地応援組が実況をお知らせしますので、皆さんも熱い声援おくってくださいね!

【写真】左から順に、7月15日(月・祝)西原道場、20日(土)芦屋道場土曜稽古、28(日)芦屋道場日曜稽古、それぞれのようすです。

■結どぅし
2024年6月16日(日)───創作エイサー神子(かみんぐゎ)初の主催のイベント「結どぅし」がひらかれ、神子が9曲もの演目を披露したほか、沖縄から駆けつけてくれた八重瀬歌舞団による古武術や獅子舞、バンド演奏、伝統エイサーなど、2時間にわたる多彩な演目を満喫しました! 芦屋道場からも11人が出演して、アーナンクーと徳嶺之棍、それぞれの演武と分解を披露。 楽しくにぎやかな演目にかこまれ、ひときわ静かで淡々としたステージとなりましたが、それはそれで異彩を放って良かったなと f^^; 来年は、三線チームが「公相君」を演奏しながら、クーサンクー(公相君)を団体演武するとか、鳴り物入りも考えてみる?

【写真】左から順に、芦屋道場、創作エイサー神子のステージ、夜の打ち上げ、それぞれのひとコマです。

■研修会 in 横浜
2024年5月4日(土)───少林寺流振興会の研修会が横浜支部の主催でおこなわれ、芦屋道場から5人が参加してきました。沖縄から親川仁志先生と與儀克也先生に来ていただいて、千葉・東京・神奈川の道友たちと、しっかり学ぶことができました。個人練習はもちろんのこと、支部や各道場だけでの稽古が続くと、どうしても我流に陥ります。こうして道友たちが集い、仁志先生の指導を受けながら一緒に稽古することで、少林寺流として受け継ぐべ空手の本質、型や技の基本がどこにあるのかをつかむことができる、あらためてそう実感することができました。沖縄から手弁当で駆けつけてご指導くださった親川仁志先生、與儀克也先生、ほんとうにありがとうございました。つぎは、沖縄で研修会withビーチパーリ 開催の方向で仁志先生と相談しています。みなさん、また沖縄で会いしましょう

【写真左】5月3日(金・祝)、夕方まで、懐かしい桜木町〜関内あたりをブラブラ。 【写真中】18時から関内の横浜市技能文化会館で、研修会に先立つ交流稽古会。 【写真右】稽古終了後は懇親会へ。

【写真左】4日(土・祝)、9時〜16時、いよいよ研修会本番です。神奈川県立武道館・小道場に集い、しっかりと研鑽をつみました。 【写真中】研修会終了後は、GWでいっそうごったがえす夜の中華街に繰り出して… 【写真右】またまた懇親会! だって稽古中はあんまり写真を撮ってるヒマがないから、どうしても稽古以外の写真が多くなるんです (>。<)

■GWはビーチ稽古
2024年4月28日(日)───GWに入って快晴となった28日(日)、ことしもビーチ稽古を楽しみました。場所は恒例の 御前浜(香櫨園浜)、夙川にかかる鯉のぼりがお出迎えしてくれます。10時前にいつもの稽古ポイントに到着すると、まず危険物の検索から開始。稽古に使う10メートル四方から、尖った石やガラス・金属の破片などを2〜30分かけて除去します(それでも毎年ケガ人が出るので次回以降は靴を履いてやりましょう)。 砂浜での稽古は足腰の鍛錬になるし、釵投げ、砂かけなど、道場ではできない練習ができるので、おススメですよ。みなさん、ぜひ、ご一緒に

【写真】ビーチ稽古のようすです。左から順に、東(西宮)側から撮った写真、北(山)側から撮った写真、南(海)側から撮った写真。

【写真】ビーチ稽古では、釵投げや砂かけの練習ができる以外に、壁やモノにぶつかる心配なく組手の練習ができたり、天井も壁も気にしないで思い切り棒を振り回したり、魚や貝を収穫することだってできます

■沖縄で稽古
2024年3月30日(土)───芦屋道場から7人が訪沖し、久しぶりにまとまった人数で親川仁志先生に稽古をつけていただくことができました。まず30日(土)午前、西原道場の定例稽古に参加、昼食をはさんで、午後も延長して仁志先生に指導していただき、運足の基本から型の分解組手まで、あらためておさらいして徹底チェック。第2回沖縄空手少年少女世界大会にエントリーするR君には貴重なアドバイスと激励をいただきました。翌31日(日)、仁志先生に沖縄空手会館鍛錬室に来ていただき、棒や釵を含めて、ご指導いただきました。訪沖期間中の沖縄は、最低気温20℃・最高気温24℃で、とっても快適。気持ちよく稽古して、たくさん学んで、あとは日ごろの稽古でそれを身体に染み込ませていくことですね。みんな、がんばろう!

【写真左】30日(土)、西原道場での稽古風景。 【写真中】31日(日)、空手会館鍛錬室で棒の基本練習をしているようす。 【写真右】帰りの飛行機から屋久島がきれいに見えたので、ついでに1枚。

■重森さん来神
2024年3月2日(土)───西原道場の重森さんが芦屋道場の土曜定例稽古に参加してくれました。大阪で用事があったので、ついでに寄ってくれたそうです。それぞれの日ごろの稽古ようすや、空手・古武道の個々の型のポイントや分解などを楽しく交流。8月に開催される第2回沖縄空手少年少女世界大会に出場予定のRくん、Sくんにも、貴重なアドバイスをいただきました。また来てくださいね〜 (^o^)/~

【写真】左から順に、定位置基本稽古のようす、稽古後に集合写真、夜はおきまりの懇親会 (^^;

■エイサー体験
2024年2月8日(木)───この日の木曜稽古は一日エイサー体験会。小学校の行事で、パーランクーをたたきながらエイサーを踊った子どもたちが、「大太鼓もやってみたい」と言うので、創作エイサー神子(かみんぐゎ)の綾先生と萌花ちゃんに来てもらいました。定例稽古時間の最初20分ほど、準備体操や空手の定位置基本稽古をしたあと、みっちり2時間近く、大太鼓のお稽古をつけてもらいました。最後には「ミルクムナリ」の1番が、ほぼ演舞できるようになりましたよ

【写真】大太鼓の基本的な持ち方、打ち方、足の上げ方、バチまわしなどを習ったあと、一人ずつ順番に大太鼓を持たせてもらいながら、ミルクムナリに挑戦。脳みそフル回転させて、なんとか1番の終わりまでたどりつきました。

■稽古はじめ
2024年1月1日(月)───あけましておめでとうございます
ことしも元日の午後1時、芦屋道場の稽古はじめをおこないました。あつまったのは右下の7人。まずウォーミングアップをかねて、元日恒例の千本突き。芦屋道場では寒稽古みたいな身体に悪いことはおこなわず、暖房を効かせた道場で、ウォーミングアップから稽古をはじめます(f^^;) つぎに普及型から公相君、そして徳嶺之棍まで、みんなですべての型をおさらいしました。そのあと一人ずつ自分の課題を稽古。古武道のこと、沖縄での稽古、ことし5月前後に予定している横浜での少林寺流振興会研修会のことなど、ことしの抱負を語り合い、新年を楽しくスタートとすることができました。みなさま、ことしもよろしくお願いいたします

【写真左】1月1日(月)、元日稽古恒例千本突きのようす。 【写真中】型をひととおりすべて稽古。写真はチントーのひとコマ。 【写真右】稽古の最後に、新年最初の集合写真。



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